ノルウェー沖の北極海で、繰り返し漁船に近づいてきたシロイルカ。不審に思った漁師さんが近づいてみると、シロイルカの体には、小型カメラ用ホルダーが取り付けられたロシア製のハーネスが装着されていたのでした…
ソビエト時代を含め、ロシア海軍がイルカを戦闘目的で訓練しているのは、半ば公然の秘密とされています。なお、海洋生物を軍事目的で訓練しているのは、ロシアだけではないようです…
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:BBC.com)
【タイトル】
「ノルウェー沖で発見されたベルーガ・ホエール、ロシア海軍との関連が指摘される」
【海外の反応】トップコメント
■ ロシアの連中、こんどはクジラをハッキングか?
【海外の反応】その他のコメント
■ 海中の科学物質がシロイルカをロシアの兵器に変えちまった
■ これはトンデモ話だね。きっとキーキー鳴いてるのはロシア語さw
■ ロシア疑惑がさらに深まったな
■ 冷戦時代に逆戻りかよ。証拠もないのに、ロシア、ロシアって
■ これはトロイの木馬…クジラだな。捕まえてレントゲンを撮ってみろよ。中にロシア人兵士がいるよwwww
■ ロシア海軍の(人種的)多様性は喜ばしいことだな
(ソース:YouTube.com)
【豆知識】
アメリカ海軍では、1960年代から軍用イルカを訓練しています。彼らの主な任務は、港湾施設に敵が侵入するのを防ぐこと、海中の機雷探査などです。(ソース:mnn.com)
【ドリトル君の独り言】
軍用イルカ、さらに軍用アシカは、軍用犬同様、軍隊にとってすでに欠かせない存在になっているようです。さて、アメリカ海軍に所属する軍用アシカの訓練の様子が見たい皆さんは、こちらをどうぞ!
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