アメリカのニューメキシコ州立大学のアメフトチーム”アギーズ”。チームのマスコットは、ボーダーコリーの”ストライキング・ザ・ワンダードッグ”です。
マスコットといっても愛嬌を振りまくだけの簡単なお仕事ではありません…
New Mexico State activated their kickoff tee retriever during a blowout game last night.
ストライキングの仕事は、キックオフの際にフットボールを固定するキックオフ・ティーの回収です。サイドラインで忍耐強く待機し、出番が来れば短時間で確実にティーを回収するなんて、誰にでもできることではありませんよ!
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「ニューメキシコ州立大学、大敗した試合で、キックオフ・ティー・レトリバー(回収役)を投入」
【海外の反応】トップコメント
■ 全ての大学がこの方法を採用すればいいのに
【海外の反応】その他のコメント
■ 指示を待ってる時の姿がいいねw
■ ニューメキシコ州立大がオフェンスを投入することができてれば、もっとよかったのに…
■ 彼はキックオフ・ティーを回収するまでに、ずいぶん待たされたみたいだね
■ この大学に通ってるんだ。これをImgurで見れるなんて最高だね
■ この犬、30万ドルで契約したって聞いたぞ。契約にはこの先3シーズンのインセンティブも含まれるらしい
■ ”キックオフ”っていったい何? まあ、私にはどうでもいいことだけどw
(ソース:imgur.com)
【豆知識】
ボーダーコリーは、元々は羊を追う犬として繁殖された犬種です。彼らの強さ、スタミナ、知性、そして働く姿勢は牧羊犬に求められる資質としては最高の水準に達しています。(ソース:akc.org)
【ドリトル君の独り言】
最も頭が良い犬種と言われるボーダーコリーにとっては、ちょっと物足りないお仕事かもしれませんねw
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