カンフーパンダならぬカンフーモンキー、と言ったところでしょうか…
中国の天津動物園で飼育されているこちらのサルが、どこまで本気でヤシの実を割ろうとしているのか知る由もありません。何はともあれ、カンフー技よりも、こけおどしに磨きをかけたことだけは間違いなさそうですねw
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「大きな木の実を割ろうとするサル」
【海外の反応】トップコメント
■ ワークアウト中の友だちのビデオを見つけたのかと思ったw
【海外の反応】その他のコメント
■ 誰かを殴りたいけど手を汚したくない時みたい
■ なんか悲しくなる。誰か彼を助けてあげてよ…
■ これ、何ていう流派なのw
■ 今忙しいって言う奴って、実際はこんな感じだよね
■ うちの叔母さんに似てるかもw
(ソース:facebook.com)
【豆知識】
東南アジアにおけるサルによるココナツの収穫量は、一匹当たり一日約300個から1000個程度で人による収穫量を大きく上回るとされています。昨今、完全な菜食主義者であるビーガンを中心に世界的にココナツの需要が高まる中、サルたちが過酷な労働を強いられているとの指摘がなされています。(ソース:huffingtonpost.com)
【ドリトル君の独り言】
天津動物園と言えば、こちらの「人面ザル」が話題になったばかりです。ずいぶんオサルタレントが豊富な動物園なのですね…
本日もお越しいただきありがとうございます。