チベット原産のチベタン・マスティフ。「東方見聞録」のなかでは、『ロバのように高く、ライオンのように力強い声。凶暴で大胆』とマルコ・ポーロに紹介されたこともある中央アジアの超大型犬に戦いを挑むのは、「小学生の好きな動物ランキング」では常に上位をキープするあの動物です…
ウサギを相手に醜態をさらすとは、ヨーロッパ遠征に連れて行ったとされるモンゴル帝国の初代皇帝チンギス・カンも、草葉の陰で泣いていることでしょう。
それでは海外と反応をどうぞ！
タイトル
「巨大なチベタン・マスティフ、怖いもの知らずのウサギに圧倒される」
【海外の反応】トップコメント
■ 犬「おい、おい、おい、おい、お～い！！落ち着けよ こいつ」みたいなｗ
【海外の反応】その他のコメント
■ 尻を蹴とばされないだけマシだったな
■ ハハハハ、何てデカい毛むくじゃらの赤ん坊なんだ
■ このウサギ、俺をビビらせやがった
■ なんかチャウチャウに似てるよね
■ かわいいわね 😊 このウサギ、野生かしら？それともペット？
■ なんて謙虚な犬なんだ！
（ソース：https://youtu.be/ojITmgyL8Fg）
【豆知識】
160万ドル(約１億6千万円）で取引されたことがあるチベタン・マスティフは、世界で最も高価な犬とされています。（ソース：popsugar.com）
【ドリトル君の独り言】
ウサギというと、フットワークを活かして敵から逃げ去るイメージがありますが、今回の動画の様に敵に反撃する映像も少なからず存在します。こちらはそうした映像のひとつ「ハヤブサに反撃するウサギ」です。
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