カナダ・ブリティシュコロンビア州西部のリゾート都市ウィスラーにあるゴルフ場に、アメリカ・クロクマの子熊が現われました…
こちらの子熊ですが、何らかの理由で親とはぐれてしまったようです。まだ親離れしないうちに独りぼっちになってしまい、誰かに甘えたかったのでしょうか?
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「野生の子熊、ゴルファーに愛情を込めたハグをする」
【海外の反応】トップコメント
■ ハグは?熊は立ち上がって男性を見ただけじゃないの。バランスを崩したか何かで倒れそうになったから前足で男性につかまったんだよね。男性を観察する前に…
【海外の反応】その他のコメント
■ 「OK、君は僕より背が高いね」
■ 「父ちゃん、お家に帰る時間だよ。母ちゃんが”ゴルフ未亡人”になっちゃうよ」
■ 走って逃げたほうが良いんじゃないかな。子熊がいるってことは、それほど遠くない場所に母熊がいると思うんだけど
■ 多分、母熊はどっかの馬鹿に撃たれちまったのさ
■ 子熊の近くでは走らないほうが良いよ。母熊がいれば子熊が攻撃されていると勘違いすることもある。母熊は子熊を守ろうとする意識が強いんだよ
■ 「あなたって僕の父さんなの?」
■ 可愛い小熊だね。でもあれはハグじゃなくて攻撃姿勢をとったんじゃないかな。もっとも、相手が自分より大きいことが分かる前の話だけどね
■ 可愛すぎる!!!🐻
■ 子熊は自分と遊んでもらえるか最初に聞いたんだよ。礼儀正しいね
(ソース:https://youtu.be/H3ZqvmuGWbU)
【豆知識】
ウィスラーでは野生動物との共生を目指した都市計画がすすめられ、その結果アメリカ・クロクマと人間との接触機会が急増しました。そのため行政当局は、熊の生息地の住人に対して移住を奨励したり、熊と人間の両方に行動療法(※学習理論に基づいて適応行動に変えていこうとする心理学的な療法)を施すなど、駆除に頼らない対策を実施しています。(ソース:Nytimes.com)
【ドリトル君の独り言】
ゴルファーが落ち着いて対応していたのが印象的でした。(”行動療法”の成果でしょうか?)
こちらはウィスラーのガソリンスタンドに現れたクロクマです。耳のタグで、人に危害を加える可能性がある熊を見分けられるようになっているそうです。
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