農場ではあまりお目にかからないファッションに身を包んだ観光客と思しき若い女性が、母ヤギから取り上げた子ヤギを抱き上げます。
インスタ映えしそうな一枚を手に入れる直前の彼女でしたが、自らの挑発的行為によって母ヤギの怒りの炎に油を注いでしまったようです…
…かわいい子ヤギと一緒の写真は撮れなかったものの、母ヤギからお見舞いされたヘッドバットと引き換えにYoutube受けする動画を手に入れることはできたようですね。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://twitter.com/)
タイトル
「母ヤギから子ヤギを取り上げれば、そりゃ最悪な事態になるわな」
【海外の反応】トップコメント
■ 二回目の攻撃も見たかったな
■ 君のために劇的な再現画を描いてみたよ
■ 二回目の攻撃は撮影されてないと思うよ。カメラマンは彼女を助けようとしたからね
■ この手の動画では珍しいことだね
■ それ、ジョークだよね?
【海外の反応】その他のコメント
■ 子ヤギが無事だといいな
■ チューブドレスとブーツ姿の馬鹿がヤギの柵の中に入って、母ヤギから子ヤギを取り上げるなんてことが、どうして起こり得るんだよ?まるでモールの駐車スペースを奪い合ってるみたいに、大したことでもないような素振りで地面を蹴って事態を悪化させやがった
■ これ実話なんだけど 、農場で動物に囲まれて育ったから、動物に対して馬鹿な真似をする連中に定期的に笑わせてもらってたよ。馬の後ろに立って尻や脚をつかんだり、触ったりするような奴らさ。そんなある日、近所でヤギが鎖につながれているのを見たんだ。鎖は絡み合っていたから、ヤギは立ち上がれない状態だったんだ。それで、かなり時間がかかったけど鎖をほどいて彼を開放すると、そいつは俺にいきなりヘッドバットをくらわしたんだよね。何とか立ち上がると、すぐにもう一発ヘッドバットさ。もう40年近く前の話だけど、昨日の事みたいに覚えてるよ
(ソース:https://www.reddit.com)
【豆知識】
約9000年前から人間に飼育されるようになったヤギは、最も早く家畜化された動物のひとつと考えられています。その品種は200種以上に及び、サイズについても最少のピグミーゴートが体重24キロから39キロ、最大のアングロヌビアンゴートで約113キロと様々です。(ソース:https://www.livescience.com)
【ドリトル君の独り言】
「反応」には、母ヤギを賞賛する皆さんのコメントが多かったようですね(笑)
こちらは数あるヤギのヘッドバット動画の中でも伝説的な作品「街を恐怖に陥れる怒りのビリー・ゴート※」です。(※Billy Goat はオスヤギを指す愛称です。)
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