飼い主の自分に対するペットの愛情や忠誠心を確かめたくて、彼らの前で死んだふりをしてみた経験のある皆さんは少なくないかもしれません。彼もそうした飼い主さんの1人です…
やはり「ネコはネコだった」ということでしょうか?(猫は死んだふりを見抜いていたようにも見えましたが…)
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/V-F7tpdPZ-E)
タイトル
「猫は猫だった」
【海外の反応】トップコメント
■ 彼に出来ることは”キャットスキャン”だけだったようだ
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【海外の反応】その他のコメント
■ 「僕を見なよ、人間。僕は死んでる…わけないだろが」
■ 「嘘くさ -猫」
■ 猫をかばうわけじゃないけど、私の場合、しょっちゅう床であんなふうに倒れてるから猫は気にも留めないわw
■ 彼はあなたとの絆を深めようとしてるのでは
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(ソース:https://imgur.com/gallery/vYDgK)
【豆知識】
アメリカ・クレアモント大学院大学のポール・ザック博士が、哺乳動物が愛情を感じた時に分泌する神経伝達物質オキシトシンの分泌量について犬と猫を比較したところ、飼い主と遊んだ犬の平均上昇率が57.2%だったのに対し、猫の平均上昇率は12%にとどまるという実験結果が得られました。
実験室という不慣れな環境が、縄張り意識が犬よりも強いとされる猫に不利に働いた可能性はあるものの、猫よりも犬の方が飼い主に対する愛情をより強く感じていることを示唆する結果となりました。(ソース:http://www.telegraph.co.uk)
【ドリトル君の独り言】
何かと比較される犬の場合はどうでしょうか?「なんて忠誠心の強い犬!死んだふりに対する犬の反応」をご覧ください。(頭を床に打ち付ける人が出てきますが、これは発作に対処するための介助犬の訓練の様子です。)
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