イタリア中部のアブルッツォ州で、飼い主不明のシェパードが3匹の野生のオオカミに追いかけられる様子が撮影されました。
撮影したパオロ・ファルコーニさんによると、3年ほど前からオオカミが度々出没するようになり、ニワトリやヤギなどの家畜やペットに被害が発生しているのだそうです。
ただし、今回の動画については、オオカミたちが犬を獲物と見なしていたかについて意見が分かれているようです。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「イタリアのアブルッツォで、3匹のオオカミの容赦ない攻撃から逃げる飼い犬」
【海外の反応】トップコメント
■ 犬はオオカミのテリトリーに自ら近づき、危ない目に遭った。彼はこの経験から学ぶだろう。問題なのは、犬を危ない目に遭わせた元の飼い主だ
■ オオカミが人間のテリトリーに近づくのは許されるっていうのか?いったい何が言いたいんだ?
【海外の反応】その他のコメント
■ パオロさん、彼らは遊んでいたのかな?
■ (投稿者)ビデオの後半で犬が見せた反応を見る限り、私は犬のことがとても心配になりました
■ 実際、はじめはオオカミたちが楽しんでいるように見えたよ。最初はあの驚くべきゲームに犬を招待しようとしていたのかもね
■ (投稿者)若いオオカミたちには、経験が不足していたかもしれませんね
■ 最初からオオカミたちは遊びのつもりだったんじゃないかな。もちろん彼らは乱暴だったし、犬は危ない目に遭ったわけだけど。
ただ、最初から殺そうとしているようには見えなかったよ。「乱暴ないじめ」のようなものだ
■ オオカミたちが尻尾を水平に保っている時は、攻撃心よりも遊び心の方が強いはず。ニュートラルな心理状態だよ。
オオカミたちがその気だったのなら、獲物を倒していたはずだ。もちろん犬にとっては、彼らのテリトリーでオモチャにされるのは好きじゃなかっただろうけどね
(ソース:https://www.facebook.com)
【豆知識】
Wag Walking.comは、どちらもコミュニケーションに尻尾を使う犬とオオカミは、全てではないにしても、お互いを理解することができるとしています。(ソース:https://wagwalking.com)
【ドリトル君の独り言】
今回の犬も、オオカミの尻尾の状態から危険を察知したのかもしれませんね。
こちらはアメリカ・ニューヨーク州にあるオオカミ保護センターで撮影された、仲良く遊ぶオオカミの子供(生後9週間)とボーダーコリーの子犬(生後13週間)です。
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