カラハリ・トランスフロンティア公園は、南アフリカとボツワナの国境にまたがって広がる動物保護区です。公園内のロッジに宿泊した夫婦がテラスから目撃したのは、草むらに身を潜めるメスライオン達でした。
そこに、一頭のハイエナが近づいていきます…
ライオンは、狩りの邪魔になるハイエナを追い払おうとしたのかもしれませんね。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「ライオンの群れに歩み寄るハイエナ」
【海外の反応】トップコメント
■ 彼が逃げ切って良かった
■ ライオンもそう思ってるんじゃないかな
【海外の反応】その他のコメント
■ 逃げられてよかったと思うよ。一頭のハイエナはライオンの群れにとって魅力的な獲物にはならなかっただろう
■ (投稿元:ツアーガイド会社)もし殺していたとしても、ライオンはハイエナを獲物とは見なしません。脅威を排除するためでしょう
■ カッショクハイエナの顎の力はブチハイエナよりもずっと強いから、もしライオンに襲われていたら、殺される前に強力なひと噛みをお見舞いしてたかも。
そう考えると、この結果はどちらにとっても良かったんじゃないかな
■ カラハリではカッショクハイエナの方が多い
■ ハイエナはライオンの獲物を横取りしたり、からかったり、子供を殺したりするからね。だからこれは、どっちかっていうと、ライオンとハイエナの戦争だよ
■ ラッキーなハイエナだ。ライオンはそれほど本気じゃなかったみたいだね
■ ハイエナ「やあ、いい天気だね。こういう日は命の洗濯でもしないとね」
ライオン「みんな、攻撃態勢をとって。彼が来るわ。”サプラーイズ!!”」
ハイエナ「ちくしょう!場違いだった!ずらかろう!”サプラーイズ!!”」
(ソース:https://www.youtube.com/watch?v=JxeNjOpJy2E)
【豆知識】
カッショクハイエナは敵と相対する時に、首のまわりの長い毛を逆立てることで体を大きく見せようとします。
なお、食べ物の6割を狩りで調達するブチハイエナと異なり、カッショクハイエナはほとんど狩りをしません。(ソース:https://www.safaribookings.com/)
【ドリトル君の独り言】
こちらのビデオには、獲物を横取りしようとするリカオンの群れに単独で立ち向かうカッショクハイエナの様子が収められています。
毛を逆立てて体を大きく見せようとする習性に加え、特徴のある鳴き声も確認できます。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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