オーストラリアの南極観測隊が、同国のケーシー基地を出発。隊員たちはゴムボートで南極海に漕ぎ出しますが、その直後に予期せぬハプニングが…
こちらのペンギンは、南極地方に生息するアデリーペンギンです。ゴムボートを上陸ポイントと間違えたのでしょうか？あるいは、観測隊に加わりたかったのでしょうか…？
ちなみにオーストラリア南極観測隊では、現在隊員を募集しているそうです。（応募資格は”反応”をご参照ください。）
それでは海外の反応をどうぞ！
タイトル
「アーストラリア南極観測隊にペンギンが飛び入り」
【海外の反応】トップコメント
■ 一瞬「ボートに穴でも開けるつもりか？」とでも思ったのかな
■ 「頼むぜー、まさかシャチから逃げてきたわけじゃないよな…」とかｗ
【海外の反応】その他のコメント
■ あそこの氷の上にある血のようなものはいったい何？
■（投稿者：オーストラリア南極観測隊）ペンギンの隣に見えている赤いものは吐き出されたオキアミです。アデリーペンギンはたらふく食べたオキアミを消化しきれないと、ああやって吐き出すんです
■ フゥ～ 安心したわｗ 返信ありがとう！
■ イギリス人でもオーストラリア南極観測隊員に応募できますか？
■ （投稿者：オーストラリア南極観測隊）オーストラリ国民、ニュージーランド国民、そしてオーストラリア在住でオーストラリアで働くための適正なビザの所持者に応募資格があります。
■ この動画を見て、どれだけ幸せな気分になれたか
■ 現場の指導教官を置いてくなよ！
■ あの飛び乗り方を見てよｗ
■ 
■ 夢のような仕事だね！
（ソース：https://www.facebook.com/AusAntarctic/videos/1736291873055822/）
【豆知識】
アデリーペンギンは、南極大陸とその周辺諸島の沿岸部に生息しています。オキアミの他に魚やイカなども食べ、それらの獲物を追って時には水深１７５メートル近くまで潜水することもあります。（ソース：https://www.nationalgeographic.com/）
【ドリトル君の独り言】
隊員の反応を見ると、ボートの上には調査活動開始直後の緊張感が漂っていたのかもしれませんね。
アデリーペンギンをもっと見たい方は、こちらの『アデリーペンギンの全て 大陸７：南極』をご覧ください。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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