小川を渡るユキヒョウの親子。母親が子供達の首根っこをくわえて運ぼうとしますが…
最後の子は母親思いですね。ひょっとしたら、母親も彼/彼女が自分で渡れることを知っていたのかもしれません。
それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「中央アジアの自然保護区で小川を渡るユキヒョウの母親と3匹の子ヒョウたち」
【海外の反応】トップコメント
■ 3番目の子は、2番目の子がどれだけ長い時間、母親に首根っこをつかまれて運ばれるのか見てたね。それで自分で渡ることに決めたんだ
【海外の反応】その他のコメント
■ 母親が2番目の子を運び終わった後に振り返って、「フゥ~ まだか…」みたいなリアクションをするところがいいわw
■ 最後の子「よし、わかった!」
■ 子供達は首根っこをくわえるにはかなり大きいのに…えらいわ、ママ!
■ キャット・ママはベスト・ママ!
■ 渡るには一番いい状態の小川だね
■ そうだろうな。春になれば雪解け水で水かさが増すからね
■ 少なくとも、ママの一番のお気に入りが誰かはわかったわ
(ソース:https://www.reddit.com/r/babybigcatgifs/)
【豆知識】
食物連鎖の頂点にいるユキヒョウは、高い高度で暮らす野生動物の生息状況を探るバロメーターとされています。捕食動物のユキヒョウの数が増えれば、他の動物たちの生息状況も健全な状態にあると推測できます。
(ソース:https://www.worldwildlife.org/species/snow-leopard)
【ドリトル君の独り言】
野生のユキヒョウは2016年時点で約3500頭。現在も絶滅危惧種に指定されています。
こちらはヒマラヤに生息する野生のユキヒョウの貴重映像です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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