カリブ海の楽園バハマで新婚旅行中だったサラ・イリグさんは、夫のエヴァンさんとシュノーケルツアーに参加中に、予期せぬアクシデントに見舞われました…
サラさんの手首に噛みついたのは、体長1.5メートルほどのナースシャーク(日本名コモリザメ)です。熱帯や亜熱帯の海で、海底の堆積物からエビやカニあるいは小魚などを探して食べる、人には無害なサメとして知られています。
幸いサラさんのケガは軽傷だったようですが、大人しいサメが人を襲ったというニュースは人々を驚かせています。
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/SIAqYhZ3FxU、https://www.thesun.co.uk/)
タイトル
「ちょっと待って…」
【海外の反応】トップコメント
■ なんだよ、ただのナースシャークじゃない
【海外の反応】その他のコメント
■ どちらもぎこちなさを感じさせる遭遇だった
■ そう。確かにナースシャークだけど、脳は「ナースシャークだ!」みたいに反応するかな。「なんか大きな魚が向かってくるぞ」って感じでは
■ 好奇心だよ。彼らと泳ぐのは楽しいよ。好奇心で近寄って来たんだよ
■ たいていのサメは好奇心旺盛だよ。問題はその後。好奇心を満たすために噛もうとするかどうかなんだ
■ なんか、ナースシャークと泳いでみたくなった
■ でも彼女は噛まれたんだよ
■ そうだけど、これからはサメに噛まれたことがあるって人に言えるわけだし、しかもこれまでどおりで不自由無く暮らせる。俺に言わせればWinWinさ
■ それほど深刻なケガじゃないね。彼らの能力からすれば
■ おいおい、おまえら。俺たちはサメ学者じゃないんだぞ
■ 俺はナースシャークと泳いだことがある。いいかい?あれはどう見たってサメなんだよ
■ ナースシャークだろうが何だろうが、彼女は死ぬほど怖かったと思うよ。僕はタコに足に絡みつかれて噛まれたことがあるけど、ものすごく怖かったもん
■ このサメは誰かに餌付けされてたんじゃないかな。手からエサをもらうのに慣れてたんじゃないの
■ 多分、その通りだよ
■ サメの軽いおさわりさ
■
■ ナースシャークに二回噛まれたことがあるよ。致命傷じゃなかったけど、とにかく痛くて縫い合わせなきゃならなかった。彼らの口は頭の下についてるんだけど、逃れるために必死になってる間中、クッキーカッターのように噛んでくるんだ。
動画を見たところ、確かにサメと泳げるエグズーマ諸島のコンパスケイのようだ。でも多かれ少なかれ、何匹かは攻撃的なのがいるから、用心するに越したことは無いんだ。
俺はあのエリアでいろんな種類のサメと泳いで無事だったけど、あんなにたくさんの歯を持ってる動物なんだから「なんだナースシャークか」みたいな態度は禁物だよ
(ソース:https://imgur.com/gallery/qRaY7ff)
【豆知識】
ナースシャーク(コモリザメ)の属名は、ギリシャ語で「蝶番(ちょうつがい)のような口」を意味します。
また、ナースシャーク(コモリザメ=子守鮫)という名前は、海底でエサを探すために砂を吸い込む際に発する音が、赤ん坊をあやしている様子を連想させることから名づけられました。(ソース:National Geographic.com)
【ドリトル君の独り言】
バハマ・エグズーマ諸島にある島コンパスケイでは、餌付けされたナースシャークと泳げるアトラクションが人気で、サラさんも参加したそうです。
手首を噛まれた瞬間、「夫の悪ふざけ」だと思ったというサラさん。ナースシャークが絶対安全なサメだと信じていた様子がうかがえますが、こちらのビデオのような光景を目にした後では無理もありませんね。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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