南アフリカのサビサンド私営動物保護区でサファリツアーに参加したマシュー・プールさんは、幸運にも茂みに身を隠すヒョウを見つけ早速撮影を始めました。
ついにヒョウが獲物に狙いを定めた瞬間、そこに現れたのは…
…甲羅のヒョウ柄に似た模様が特徴的な、その名もヒョウモンガメ(英語名はレパード・トータス)のカップル(…)でした。
一瞬戸惑ったようにも見えたヒョウがあっさりとカメたちを見逃したのは、過去の苦い経験のせいでしょうか、あるいは先に目をつけていた獲物の方がはるかに魅力的だったからでしょうか…? 同じヒョウ柄同士とは言え、仲間意識が芽生えることはないと思うのですが…
それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/E0epA7Jamxs)
タイトル
「狩りをするヒョウの後ろに避難する二匹のカメ」
【海外の反応】トップコメント
■ 新しいセリフを思いついた「ねえ、避難しない?」
■ ネットフリックスでも見る?それとも避難する?
■ 興味深い ☺️
【海外の反応】その他のコメント
■ ナイス
■ のぞき見は手に負えない
■ ネコはカメがプライバシーを確保するのを助けてやったようだ
■ ヒョウが、岩が動いてると思った可能性を否定できないな
■ おっ、見ろよ!また岩が動き出したぞ!食べ物だ! By ヒョウ…おそらく
■ 自然は美しい
■ ハッピーエンディングって、好き!
■ このカメは、どうやらヒョウモンガメのようだね!
■ 彼ら意外に、サファリでヒョウの後ろに隠れるカメなんかいないよ(笑)!
(ソース:https://imgur.com/gallery/Q3BOi)
【豆知識】
ヒョウモンガメはアフリカ南部のサバンナに生息する草食のカメです。体長70センチに達することもある、陸ガメとして4番目に大きいヒョウモンガメの天敵は、ライオンやヒョウ、あるいはハイエナなどの捕食動物よりも、美しい甲羅目当ての人間であるという指摘もあります。(ソース:a-z-animals.com/)
【ドリトル君の独り言】
ペットとしても人気のヒョウモンガメ。こちらのお宅ではお子様の遊び相手になっているようです。適切な飼育環境では30年以上生きることもあるとされているので、成長されたお子様が自分の子供を幼なじみのヒョウモンガメに会わせる日が来るのかもしれません。
ただし、小さなお子様と体重が重いヒョウモンガメを自由に遊ばせるのは危険だという指摘もあります。(こちらのビデオですが、BGM音量が大きいのでご注意ください。)
本日もお越しいただきありがとうございます。
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