イスラエルにある中東最大規模の動物園ラマト・ガンサファリで飼育されていた若いメスのカバが、飼育員が目を離したすきに車両用ゲートから夜の街へ脱走するというハプニングが発生しました。
幸いにも、カバは2分後には同じゲートを通って戻ってきたそうです。動物園は「事態を重く受け止め再発防止に努める」と発表しましたが、それを信じる人は少ないかもしれません。
と言うのも、この動物園で脱走騒ぎがあったのは今回が初めてではないのです。詳細は後ほどご紹介するとして、まずは海外の反応をどうぞ!(ソース:https://www.upi.com/)
タイトル
「カバ大脱走」
【海外の反応】トップコメント
■ 懐中電灯を持ってる男「あれ、今のもしかしてカバ?…まさかw」
■ ゲームのNPCみたいな典型的な動き方だね
■ 彼に何ができたって言うの?あんな大きなおデブちゃんをプールに連れ戻すわけ?なんたって、ワニも襲っちゃうぐらいなんだよ
【海外の反応】その他のコメント
■ 1.5トンぐらいありそう。後ろから追い立てられると良いけど
■ 歩き方がうちのスコティッシュ・テリアみたいw
■ サイズ的には、スコットランド人のほうがまだ近いだろ
■ うちのノーリッチ・テリアも夜の散歩ではこんな風に歩くよ。2歩進んで、匂いを嗅いで、また2歩進む、…みたいな
■ カバ見ると厚かましいキャラに見えるようになっちゃったよ。「マダガスカル」のせいだ
■ 怖い世の中だよね。戻ってきてくれてよかったよ…
■ ミステリーがあるとすれば、カバが戻ったことじゃなくて、この動物園から逃げてない動物がまだいるってことだろうね…
(ソース:https://imgur.com/gallery/uOHwa)
【豆知識】
カバはその巨体にもかかわらず、最高で時速30キロ近いスピードで走ることができます。(ソース:http://animals.sandiegozoo.org/)
【ドリトル君の独り言】
ラマト・ガンサファリから脱走した動物はカバだけではありません。今回の脱走劇の1年と8か月ほど前にはサイが脱走。(画面に映っているニワトリの脱走は未遂に終わったようです。)
さらに驚くべきことに、その1年と2か月前にはサイが集団脱走していたのです!
脱出ルートも同じという事は、動物園がわざとやってる…まさかそんなはずはありませんよね!?
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