古代ヨーロッパでケルト人が始めたとされるハロウィーン。本来は秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すための民俗行事でしたが、今やすっかり仮装パーティーの日のような扱いになってしまいました。こちらの女性は、サタンのコンセプトでまとめたようです。果たしてその評価は…
愛犬の反応を見る限り、今年のコスチュームは上出来と言えそうですね。それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「ハロウィーンにおける、典型的なペットの反応」
【海外の反応】トップコメント
■ おそらく犬は「あなた、奇妙なかっこをしてらっしゃいますが、うちの人間のような匂いがしますね」みたいに思ってるんじゃないの
【海外の反応】その他のコメント
■ 昨日、仮装パーティーの後で家に帰ったら、猫が今まで見たこともないような攻撃姿勢を見せたんだよね。ちなみに僕は、猫のコスチューム姿だったんだけど。
抱き上げた時には攻撃してこなかったけど、それが僕なのか確証が持てなかったみたいだった
■ こんな感じ?
■ 彼女のこのコスチューム姿、ホットだね
■ あんた犬?
■
■ 素晴らしいね!
■ なに?
■ やあ、僕ポッピン
■
■ これ、期待してたら見れたw +1
(ソース:https://imgur.com/gallery/fmiTF)
【豆知識】
ASPCA動物病院副会長のルイーズ・マレー博士によると、犬にハロウィーンのコスチュームを着せる際の最大の注意点は「犬にストレスを与えないこと」なのだそうです。
犬が嫌がった場合は無理に着せようとせずに、パンプキンカラーのバンダナや蝶ネクタイ程度で様子を見ましょう。無理やりコスチュームを着せてストレスが溜まった状態の犬は、あなたやあなたの家族、あるいは友人を巻き込む深刻な問題を引き起こす危険性があります(ソース:https://www.care.com)
【ドリトル君の独り言】
ハロウィーンは、クリスマスやバレンタインデーと異なり、キリスト教と直接関係がなく、自然崇拝で多神教だったケルト人の文化に根差した習慣です。そのため、ケルト文化の影響を受けた英語圏の国々以外でハロウィーンを祝う伝統がある国はほとんどありません。(ソース:https://ja.wikipedia.org)
こちらはニューヨークで毎年行われているハロウィーン・ドッグ・パレードの様子です。「世界最大の犬の仮装コンテスト」と呼ばれていいます。
(ソース:http://www.tompkinssquaredogrun.com/halloween/)
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