飼いならされた大型捕食動物が人とたわむれている映像はさほど珍しくないかもしれませんが、こちらの動画にはどことなく異質な雰囲気が漂っています。飼育員と思しき男性の服装があまりにもカジュアルなせいでしょうか?…
ライオンが吠えた際のカメラマンのあわてぶりとは対照的に、ライオンの横に座っている男性は微動だにしていません。彼はいったい何者なのでしょうか?それでは海外の反応をどうぞ
(ソース:https://youtu.be/H57YGoTUm-Y)
タイトル
「どういうわけか、檻の中は落ち着かなくてね」
【海外の反応】トップコメント
■ 同じカップル。彼女は怒りんぼなのです
■ ライオンはいつだって怖そうに見えるけど、こんな風に恐ろしく唸り声をあげる様子を見たのは初めてだ
■ 俺の別れた嫁さんに会ったことないよね
■ 古代のアフリカ大陸で、こんな動物に文字どおり獲物にされる自分を想像してみな
■ なんか腹立ってるんだけど、かわいい子が隣にいる感じ
■ うちの猫もやるよ「おまえら、痛い目に合わせるぞ!」みたいな感じでいきり立ってみせるけど、何もしないんだよね
【海外の反応】その他のコメント
■ カメラから見えないところで、何かがあるんだろうな
■ 輸送中とか?フードかぶってる奴が飼育員とか
■ うちの猫が、これと同じボディーランゲージを見せたら、引っ掛かれることを覚悟するだろうな。こんなのに足でも噛まれると思ったら、もっと心配するはずだよ
■ なんて度胸の持ち主なんだ。僕はカメラマンと同じだよ。死ぬかと思うだろうな
(ソース:https://imgur.com/yPcFVOF)
【豆知識】
アラブ首長国連邦では、富裕層の間で猛獣をペットにすることがステイタスシンボルになっていました。しかし2017年1月に施行された法律でそれらの行為は禁止され、違反者には3万6,000ドル(約1,545万円)の罰金か、懲役刑が課せられることになりました。(ソース:http://edition.cnn.com/)
【ドリトル君の独り言】
今回ご紹介したビデオに映っている人物ですが、ドバイにお住いで、インスタグラムのフォロワー数83万人のホメイド・アブドラ・アルバケイシさんです。こうした写真もすでに「思い出の一枚」となっているはずです…
本日もお越しいただきありがとうございます。
人気ブログランキング