海外での注目度も高いとされる日本古来の土着犬・柴犬です。
今回は海外の掲示板に掲載された柴犬に関する記事を覗いてみます。なかには柴犬を「ハスキー＋猫」と例える方も…。それでは海外の反応をどうぞ！
(ソース：https://www.reddit.com/r/tippytaps）
タイトル
「This awesome little guy」
【海外の反応】トップコメント
■ これは何ていう犬なの？欲しいな
■ シバイヌだよ！😊 僕もほんとに欲しいんだよね！ハハハ
■ 私も！２，３匹触ったことがあるんだけど、柔らかくて可愛いの！
■ 僕の経験だと、彼らは退屈な犬だったな。うん、確かに可愛いよ。でも、子供や他人が嫌いだし、遊び心に富んでないんだよね。猫を想像すると良いよ
■ 私の経験と正反対。確かに猫みたいなところはあるよ。でも、退屈…？それはないわ
【海外の反応】その他のコメント
■ 僕の昔のルームメイトは、今まで出会ったこともないような最悪の犬を飼ってた。 フレンドリーじゃなくて、攻撃的で。でもカーペットの上に座ってる時に僕と目が合ったので彼の首根っこを掴んだら、聞いたこともないような恐ろしい鳴き声をあげて、混乱に乗じてオシッコしやがった。彼の名前はトビーだったよ。くたばれ、トビー
■ シバイヌには、本当に良いオーナーが必要なんだよね。 私の友人が一匹飼ってるけど、すごく大人しいんだ。 彼女は一人きりでいるのを好むので、必ずしも友好的じゃないけど、みんなに絶え間なく愛を与えてくれる犬なんだ
■ 今までの最高の友達がシバイヌだったけど、上のコメントにも同意するね。 うちの犬はすごく独立心が強くて、飼い主に忠実だった。 そして、顔なじみにとっても、そうじゃない人にとっても、可愛げのない犬だった。
見知らぬ人にも挨拶したり、一緒に走り回ったり、舐めまわしたり、遊んでくれるラブラドールレトリバーと違って、うちの犬は部屋の隅っこに座りながら、視界の片隅にみんなの様子をとらえるだけだった。 無関心で気にしないんだ。 すごく猫に似てて、散歩でほかのペットを見かけても完全に無視してたっけ。 でも、すごくゴージャスだったけどね
■ うちの母がシバイヌのハーフを飼ってたけど、活発で面白い犬だったな。生まれつきのモンスターだったけど、頭が良くて、時々は行儀良くしてた
■ うちのシバは遊ぶのがそれほど好きじゃなかったけど、1日に2〜3回、5〜10分ずつ遊んで欲しがった。 他の犬が周りに来ると、疲れ果てて動けなくなるまで何時間でも夢中になって遊んでたな。 彼は散歩に出かけるのが大好きで、いつも本当に興奮してた。
確かに猫に似てるところはたくさんあって、マットの上に寝そべって窓の外を何時間も見てた。でも、すごく犬らしいところもあって、おやつ欲しさに芸をしたり、”取ってこい遊び”をするのも大好きだったよ。危険を感じるとすごく吠えるし。
間違いなく、退屈しない犬だったね
■ ぼくは猫が好きだけど、なんかシバイヌは飼ってみたくなったよ
■ シバイヌを飼ってたけど、彼女は最も愛情豊かで、遊び心があって、優しい犬だったよ。彼女は自分が望むことをやりたがったんだ。シバイヌはどんなふうにしつけられたかで決まるんだ。ハスキーと猫の間にできた犬みたいなんだ
■ ハスキーと猫の間にできた犬…あんまり想像したくないけど
■ いや、実際そんな感じだよ。猫みたいなハスキーって感じなんだよ。ちゃんと訓練できるかどうかにかかっている。個性豊かなんだ
（ソース：https://www.reddit.com/r/tippytaps/comments/）
【豆知識】
アメリカンケンネルクラブが発表した２０１６年の登録頭数ランキングでは、柴犬は１８９犬種中４４位にランクされています。ここ４，５年の動向を見る限り、４６位の秋田犬と同様、柴犬のアメリカでの登録頭数はベスト５０位以内に定着したといえそうです。（ソース：http://www.akc.org/content/news//）
【ドリトル君の独り言】
欧米の柴犬ファンクラブのサイトを覗いてみると「初心者には飼うのが難しい犬」という評価がすっかり定着していることがわかります。この評価がある限り、海外における柴犬人気が飛躍的にアップすることは難しいかもしれません。
こちらはイングランドの田舎でのびのび暮らす柴犬です。
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