マウンテンバイクで登山道や林道を走るトレイルラン。その人気スポットとして世界中からライダーが訪れるアラスカですが、この地でトレイルランを楽しむためには、ある動物に遭遇する覚悟が必要です…
この後どうなったのか、気になるところです。それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「なあ、座るなら他に良い場所あるだろ…」
【海外の反応】トップコメント
■ 自分の裏庭にクマを飼っている人間として、そして昼夜を問わず一日中デッキで涼んでいる人間として言わせてもらうと、クマは我々と遊びたいだけなんだ。 この日この男は、クマを楽しませてやったんだよ
■ (投稿者)そうなんだよね。僕のことなんか気にしてなかったよ。大したことなんかなかったし、楽しくやっただけさ
■ ワオ、ワオ、ワオ!!本人?この直後にどうしたの?向きを変えて反対方向に行ったの?
■ (投稿者)汚い言葉を吐いたよ。それから自転車を引いて後退した後、反対方向に走り去った
■ これは自説だけど、クマは優れた自転車乗りなんだ。下手したら追い抜かれるよ
■ 確認した
【海外の反応】その他のコメント
■ これ上り坂だったの?
■ (投稿者)丘陵地帯だった。それほどキツくはなかったけど、ヘマ出来ない場所だった
■ クマからの生還者じゃん。森に一人っきりで。Redditに投稿もしたし、FBIの監視対象にもなったし。生産的な一日だったじゃないか
■(投稿者)どうすりゃよかったんだよ。どこにも行きようがなかったしな…
■ この後のビデオある?
■ (投稿者)
【豆知識】
全米に約2万コースあるマウンテンバイク用トレイルの約5%がヒグマの生息地を通る一方、半数の約1万コースがクロクマの生息地を通過しています。アメリカのマウンテンバイク人口が2015年に830万人に達するなかで、マウンテンバイクのライダーとクマが出会う確率は年々増加しています。
2017年の6月にはアラスカでトレイル走行中の16歳の少年がクマに襲われて命を落としています。(ソース:outsideonline.com、washingtonpost.com)
【ドリトル君の独り言】
Outsideonline.comによると、クマが生息している可能性が高いエリアでマウンテンバイクに乗る時は、スピードを出し過ぎないようすることが大切なのだそうです。今回の動画を見た後では、説得力があります。
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