人間同様、感情が顔に出やすい犬もいるようです。
飼い主さんのくだらないゲームに付き合って、うれしそうなフリをしてあげていたとしたら、なおさら不愉快だったに違いありません。それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「この顔…」
【海外の反応】トップコメント
■ も、もう一回最初からやっていい? by 犬
【海外の反応】その他のコメント
■ うちの犬なら両方食べただろうな
■ この利口なオールドボーイは、飼い主が寝たところで吠えてやるだろうね
■ 一か月後…
■ この犬、自分の選択に自信たっぷりだったな
■
■ あんたなんか嫌いだ!
■ 僕の人生そっくりだよ…犬の方だけど
(ソース:http://imgur.com/gallery/VHXeM)
【豆知識】
アメリカ・ウェルデン大学の研究グループは、人間が犬の表情を読み取ることができるか実験を行いました。まず、一匹のシェパードに6通りの感情(幸福、怒り、驚き、嫌悪、悲しみ、嫌悪)を抱かせるための状況を人為的に作り、表情を写真撮影しました。
それらの写真を50名のボランティアに見せて、6種類の表情ごとに感情を当ててもらったところ、幸福は88パーセント、怒りは70パーセント、恐怖は45パーセント、悲しみは37パーセント、驚きは20パーセント、そして嫌悪は13パーセントの参加者が正解する結果が得られました。
これを受けて、研究チームは「人間は、完ぺきではないものの、犬の表情から感情を読み取る能力がある」とする研究結果を発表したのです。(ソース:http://www.telegraph.co.uk/)
「おかしな表情をする犬たち」
【ドリトル君の独り言】
ウェルデン大学の研究チームによると、人類は10万年に及ぶ犬との関係構築の歴史の中で、犬の感情を見極める能力を徐々に身につけていったそうです。
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