自分たちが暮らす納屋に入って来た動物に対する好奇心から、ちょっと近寄ってみただけのヒツジに、突然猫パンチを繰り出した黒猫。予想しなかった事態に一瞬戸惑ったヒツジでしたが、あまりの理不尽さに、猫に対する怒りが込み上げてきたようです…
まさに因果応報と呼ぶにふさわしい制裁を受けた黒猫でしたが、彼が態度をあらためることはおそらくないでしょう…。それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/SSZ1YDzvk6I)
タイトル
「ヒツジを平手打ちした農家猫、頭突きをくらう」
【海外の反応】トップコメント
■ ”ウォオー!ブラック・キティ” ”bam-A-ラム ”
(※元ネタは、Ram Jamの「Black Betty 」です。
■ 今まで読んだ中で最高のコメントのひとつです!
【海外の反応】その他のコメント
■ ヒツジが一瞬考えてから攻撃して、その後、逃げてるところが良いよな!
■ これヒツジが先に仕掛けたんだろ?猫がしたのは正当防衛だ
■ まあ、確かにヒツジは好奇心で猫に近づいて匂いを嗅いだりしてたよ。それで強烈な仕返しに会ったわけだけど。でも猫に「失せろ!」と伝えようとしたヒツジを責める気にはならないよ
■ 猫に噛みついてたよね
■ 角度的にそういうふうにはみえなかったな
■ ヒツジは騒動を起こそうとしてたんだ。黒い猫が白いヒツジのいる納屋をからかわれることなしに歩けないなんて恥ずべきことだ!
■ ”ブラック・キャット・マター”
■ それがヒツジってもんだよ!近づいたものには何でも噛もうとするのさ。俺なんかヒツジにかじられてから、まだ20分も経ってないよ
(ソース:https://www.reddit.com/r/CatSlaps/comments/)
【豆知識】
欧米の農家では、害獣駆除のためにファームキャットと呼ばれる猫が飼われていることがあります。ペットというよりは野良猫に近いファームキャットは、農場で暮らすことを許される代わりに、原則自給自足の生活を送りながらネズミなどの害獣からニワトリや農作物を守っているのです。(ソース:https://en.wikipedia.org/)
今回登場した黒猫も、ファームキャットです。
【ドリトル君の独り言】
ファームキャットは、紀元前8000年頃に始まったとされる猫と人間の共存関係の原型を受け継ぐ猫たちなのです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
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