オーストラリア北西部の沖合260キロに広がるサンゴ礁ローリーショールズで撮影された、シュノーケリング中の観光客に近づくザトウクジラの親子です。
人間からクジラに近づくことは違法ですが、その逆の事態が発生した場合はルールの範囲内でクジラと交流することが認められています。それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://www.facebook.com/SeeAustralia/videos/10154781130245909)
タイトル
「シュノーケリングの集団に近づくクジラ」
【海外の反応】トップコメント
■ これは紛れもなく最高の出来事だよ。なんか嫉妬させられるよな…
■ (投稿者)お金があるなら、クジラと泳ぐごとが合法なタヒチやトンガに行ってみると良いよ。まあ、条件はいろいろあるんだけど
■ 最初の部分で早くもつまずいたよ…
【海外の反応】その他のコメント
■ このクジラ、まるで子供を動物園に連れて行く人間の親みたいだ。「ほら子供達、これが人間だよ」って
■ 嫉妬するだって?こりゃ危険だろ?
■ 一般的にクジラはムナビレや背ビレで人間を叩かないように注意してるのでは?
■ 確かにカッコいいけど、もし自分がこういう場面に遭遇したらビビっちゃうだろうな
■ 無責任なクジラだ!子供をパーティーに連れ出すなんて
■ 合法かもしれないけど、安全とは言えないね。こんな親子クジラに出くわしたことがあるけど、母親のクジラに追い回された。クジラの前ではスピードボートも小っちゃく感じられたよ
■ (投稿者)親子のクジラは、普段から人間とクジラが触れ合っているような場所にしか現れないよ
■ クジラって攻撃的になったりしないの?たまたま偶然だったのかもしれないけど船の真横や真後ろに近づいてきたよ
■ (投稿者)好奇心が強いんだよ :)
【豆知識】
クジラと漁船や釣り船が接触する事故の多くは、クジラが呼吸をする為に海面に浮上する時に起きています。2015年にはカリフォルニア半島南端のサンルーカス岬で急浮上したクジラがゴムボートに衝突してカナダ人女性が亡くなっています。(ソース:NY Post)
【ドリトル君の独り言】
こちらはハワイのマウイ島沖でシュノーケリング中に撮影されたクジラの親子の映像です。こういう映像を見ると、クジラと泳ぐことを夢見る人達が後を絶たない理由もわかります。
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