イルカ、マグロ、シイラなどの海の捕食者から逃げるために海面を飛ぶ魚、トビウオ。通常は海面すれすれの高さを100メートルぐらい滑空するのですが、この日の海上はいつもと様子が違っていたようです…
風にあおられたために高く飛びすぎてしまったのでしょうか?海中の捕食者から逃げ切ったトビウオでしたが、上空には空の捕食者オスプレイ(日本名ミサゴ)が待ち受けていたのです。それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース:https://youtu.be/bk7McNUjWgw)
タイトル
「海中の捕食者から逃れたトビウオでしたが…」
【海外の反応】トップコメント
■ ちくしょう!休む暇もないぜ
■ 今頃、オスプレイに命乞いしてるに違いない
【海外の反応】その他のコメント
■ オスプレイが生き物の名前だって知らなかった。ありがと!垂直離着陸機だと思ってた…
■ バックパックメーカーの名前でもあるよね
■ ソースの動画が凄いね
■ 海上と海中の二面から攻撃されるんだね。面白いのはそのせいでトビウオが海面すれすれを飛べるように進化したってことだよな
■ 実際のところは、トビウオはものすごく深く潜ることも、ものすごく高く飛ぶこともできないんだよね。やっぱり海面すれすれに飛ぶのが一番得意なんだ
(ソース:https://www.reddit.com/r/NatureIsFuckingLit/comments/)
【豆知識】
トビウオが滑空している様子を撮影した映像の中で、最も滑空時間が長いものは、NHKのクルーが2008年に鹿児島湾沖のフェリーから撮影した映像とされています。この時のトビウオの滑空時間は45秒間で、それまでの記録を3秒上回りました。
【ドリトル君の独り言】
トビウオは島根県の県の魚に指定されています。
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