アメリカ東海岸のメリーランド州沖の大西洋で、夜釣りを楽しんでいた家族が乗った釣り船の下を、体長12メートル近いジンベエザメが横切る様子です。
撮影していた船長のスティーブ・ムーアーさんによると、ジンベエザメは船尾近くに現れた後、その巨体からは想像できないほどの速さで向きを変え、釣り船の下を泳いで行ったそうです。それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「小さな釣り船に近づくジンベエザメ」
【海外の反応】トップコメント
■ こういう映像を見ると、かつての漁師たちが海の中にモンスターがいると思ったというのも理解できるね。もし、この世にこんな生物がいるなんて知らないまま、それを目撃したとしたらどう思うか想像してみなよ
【海外の反応】その他のコメント
■ 何となく泳ぐ様子が巨大なコイみたい
■ そうだったのか!!! 僕はジンベエザメがフィルター・フィーダー(※海水を濾過してプランクトンや小魚を食べる魚)だったなんて知らなかった。
それを知らないまま、このサメに出会った状況を想像してみてよ。この巨大なモンスターに出会ったら、自分の乗っているボートが突然小さく壊れやすいものに感じられるはずだ
■ 体長10メートルから12メートル、体重3トンだよ
■ 釣り船だけど、このサイズなら「小さなボート」とは呼べないはずだよね
■ 人類は幸運だったよね。ジンベエザメが狂暴じゃなくて
【豆知識】
ほとんどの魚は船を避けますが、ジンベエザメは船を怖がりません。そのため、漁船や釣り船に衝突してケガをするジンベエザメは後を絶ちません。(ソース:IP Factly )
【ドリトル君の独り言】
プランクトンしか食べない魚の名前としては、英語名のホエール・シャークよりもジンベエザメの方がマッチしている気もします。
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