ロンドンの北西約130kmに位置するロイヤル・レミントン・スパ。歴史的建造物が立ち並ぶ住宅地の一画にあるセント・マリア・マグダラ教会の墓地で、墓石に頭を挟まれて動けなくなったキツネが見つかりました。(2枚目の写真を見る場合は、”Next>”をクリックしてください。)
キツネに何が起こったのか分っていませんが、発見された日の前の晩から半日程度はこの状態だったようです。慎重に救出されたキツネにケガはなく、無事に自然に帰されたそうです。それでは海外の反応をどうぞ。
タイトル
「グレイブ・ミステイク(※grave mistake 「墓場行きにつながるような致命的な過ち」)を犯したキツネ、墓地から救出される」
【海外の反応】トップコメント
■ ヘッドストーン(※”墓石”)だ
■ ほとんどデッド・ゾーンに入るところだった
【海外の反応】その他のコメント
■ これ、俺の人生そのものじゃないの
■ これを思い出した
■ 長いけど見ごたえのあるgif動画だね
■ 学校でこのキツネと同じ目に合ったよ。階段の踊り場でV字型の手すりの隙間に頭をはさまれたんだ。膝を強く打ちつけて気を失ったんだけど、気づいたら挟まれてた
■ どうしてかわからないけど「膝を強く打ちつけて気を失ったんだけど」で笑った LOL
■ 膝に何が起きたか分からないけど僕も同じ目にあったことがあるよ。ケガはしなかったんだけど、なんか打ち所が悪かったのかな
■ 墓地の管理係だったことがあるんだけど、こういうことはみんなが考えているよりも割と頻繁に起こるんだよ。グランドホックはとんでもない奴らだよ
■ 「明らかに、いくつか間違いを犯したようだ…」
(ソース:http://imgur.com/gallery/nZAdx)
【豆知識】
キツネは人間と同じようにお互いの声を識別することができます。 とりわけアカギツネは、仲間同士でコミュニケーションする際に28種類の鳴き方を使い分けます。(ソース:LIVE SCIENCE)
【ドリトル君の独り言】
救出劇の舞台となったロイヤル・レミントン・スパは温泉療養施設がある街で、19世紀にイングランドで最も発展した街としても知られています。
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