アメリカではテキサス州南部、フロリダ州に生息するマナティー。一時は絶滅の危機に瀕しましたが、手厚い保護政策が功を奏し2016年の調査では過去最大の6000頭を超えるまでに頭数を回復しました。そのマナティーを、旅客機の窓にも使われている透明素材でできたカヌーを使って観察する様子です。
マナティーの観察にはシュノーケリング・ツアーが人気ですが、環境や動物への影響を最小限に抑えることができる透明カヌーを利用するのも良い観察方法かもしれません。それでは海外の反応をどうぞ!
(ソース・ビデオ:https://youtu.be/m-_vUC2ywDY、 ソース・記事:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/030800081/)
タイトル
「透明なカヌーの下のマナティ」
【海外の反応】トップコメント
■ マナティーはすごく社交的で人間が好きなんだ
■ 自分の為にならないほど社交的なんだよね
【海外の反応】その他のコメント
■ 彼らは動く障害物だ
■ 彼らに添い寝するにはどこに行けばいいの?
■ フロリダのブルー・スプリング州立公園に行きなよ。添い寝しようとして水に飛び込むとたぶん逮捕されるけど、近くから観察できるよ
■ 子供の頃フロリダに住んでたんだけど、マナティーの近くでシュノーケリングできる場所があって最高の体験だったな。彼らはすごくフレンドリーで、一緒に泳いでくれたり、まるでペットみたいなんだよ。皮膚はすごく滑らかで、柔らかいんだ。あと、エサのレタスをあげることもできるんだよ
By Galen Rathbun – fws.gov, Public Domain, Link
■ クリスタル・リバーに行けばまだ体験できるよ!2,3か月前に行ってきたばかり。近づいてきたら触っても良いんだ。僕たちは、子育て中の母親まで見ることができたよ
■ マナティーこそ僕のスピリチュアル・アニマル(※自分自身の生き写しの動物)だよ。不格好で、レタスを食べる動物さ。僕なんかよりも気高い生き物かもしれない
■ 他の動物が反社会的過ぎると言うべきかもね。特に人間。人間ほど敵が多い動物はいない
■ フロリダではマナティーに触れることは違法だ。他の州のことは分からないけど。君たちの言う通り、彼らは素晴らしい動物さ。僕もマナティーの近くで、不法にシュノーケリングしたことがある
【豆知識】
マナティーは水中で20分以上息を止めることができますが、普段は3分から5分おきに水面に浮上してて呼吸します。(ソース:Smithsonian.com)
【ドリトル君の独り言】
こちらのカヌーメーカーのプローモーションビデオには、マナティーの他にも、ウミガメやイルカなど様々な海洋生物を観察する様子が収められています。
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