アメリカのシンシナティ動物園で未熟児として生まれたカバのフィオナ。動物園内に結成された「チーム・フィオナ」の懸命のサポートのおかげで、その後はすくすくと成長しているようです。生後4か月となった好奇心いっぱいのフィオナがこの日探検したのは、何と母親のビビの口の中です!
動物園のコメントによると、ビビは娘のフィオナが自分の口の中で遊んでいる間、辛抱強く口を開け続けていたそうです。それでは海外の反応をどうぞ!
タイトル
「私って、ボウル皿か何か?」
【海外の反応】トップコメント
■ カバの専門家の人、何が起きてるのか説明してよ
■ 専門家じゃないけど、フィオナが生まれた時からフェイスブックで彼女をフォローしてきたわ。彼女のお母さんのビビが、自分の口の中を探検させてあげてたみたいね。見た通りカバが口を使って環境を探索しているわけだけど、お互いに快適だったみたい
【海外の反応】その他のコメント
■ 母親カバはお腹が空いてないんだね
■ フィオナってシンシナティ動物園で孤児になってたんじゃなかったっけ。テネシー動物園には親子のカバがいたと思うけど
■ 孤児じゃないよ。フィオナが未熟児で生まれたから、彼女の安全と健康のためにしばらくの間、離されていたんだ
■ 動物って歯を磨かないといけないんだよね
■ 危険性と素直さが共存している状態を見るのってすごいね
■ フィオナは未熟児だったから人間に育てられてた。母親から学ぶために一緒に暮らすようになったのはつい先週のことだから、ビビが離ればなれになっていた子供とうまくやっていけるかどうかは、これからはっきりしてくるんじゃないかな
【豆知識】
カバは陸上で暮らす哺乳類の中では、ゾウ、白サイに次いで三番目に大きい動物です。(ソース:Animal Planet)
【ドリトル君の独り言】
シンシナティ動物園のフェイスブックページには、フィオナが生まれてから今日まで、かなり詳細な情報がアップされてきました。そのせいもあって、まるで我が子のように感じている人もいるみたいです。
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