中央アジアの山岳地帯に生息するユキヒョウは美しい毛皮を目当てに乱獲され、1972年に絶滅危惧種に指定されました。そのユキヒョウが魅せた貴重なキレっぷりがこちらです。
大型の猫科動物も、飼い猫と同様に立派に「キレる」ことが確認できました。それでは海外の反応をどうぞ。
タイトル
「ぶるぶるするボールが、猫のハートに恐怖を叩きこむ」
【海外の反応】トップコメント
■ ユキヒョウはのどをゴロゴロ鳴らすことができる最大の猫科動物だ。音は少し奇妙だけど
【海外の反応】その他のコメント
■ あのモフモフしたシッポが手に負えないくらいカワイイ
■ 大きな猫たちが小さい親戚と同じようにキレる様子を見るのは良いね。これ見てユキヒョウが大好きになったよ
■ 「なんじゃこりゃ!近づくんじゃねえよ」(※キレる猫専用掲示板より抜粋)
■ しかし、これはもう大きな飼い猫だよね。私や私の家族を皆殺しにできる飼い猫だ(※ユキヒョウは人を襲わないとされています。)
■ あの長くて、モフモフして、くねくねしたシッポ!
■ おお私の柔らかなかわい子ちゃん! この猫ちゃんを抱きしめて、キスしたいわ
■ …そして貪り食われたいわ
■ あんた、なんてこと言うのよ
【豆知識】
ユキヒョウは、舌の骨の形状が他の猫科の動物と異なっているため、ライオンやトラのように吠えることも、飼い猫のように喉を鳴らすことも出来ないと言われています。(Cat Time)
こちらが、その特徴ある鳴き声です。
【ドリトル君の独り言】
地球温暖化でユキヒョウの生息域が縮小したことも数が激減している理由とされています。(ソース:Natural Resources Defense Council)
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