「世界一怖いもの知らずな動物」としてギネスブックに認定されているラーテル、別名ミツアナグマ(英語圏ではHoney-badgers)、実は脱獄の名人だったのです。南アフリカの野生動物保護施設では、穴を掘ったり、鍵を開けたりして何度も檻から逃げ出すミツアナグマに手を焼き、ついにコンクリート壁で囲まれたミツアナグマ専用施設を作ったそうです。はたして、その結果は・・・・?
こちらがソースのドキュメンタリーです。木の棒以外にもさまざまな方法で脱走を試みるミツアナグマの様子が収められている必見のビデオです。今回の反応はこちらのビデオのコメント欄から抜粋します。
タイトル
「ミツアナグマはフーディーニ(脱出名人)」
【海外の反応】トップコメント
■ どうして保護施設にいてほしいのかきちんと説明して、合意文書を交わしてから様子を見たほうがいいのでは?
■ ミツアナグマはサインしないよ
【海外の反応】その他のコメント
■ 壁は役に立たないってさ。トランプ大統領
■ ミツアナグマ「刑務所の脱出どころか、あんたが寝てる間にあんたの家にだって侵入してやるぜ」(※ソースのビデオをご覧ください。)
■ 檻を施錠したのかな?まあ、鍵を使うだろうけど
■ ミツアナグマには通じないさ
■ ミツアナグマは頭がいいな。僕だったらあそこで死んじゃうかも
■ 俺には分からないな、ミツアナグマが利口なのか、あの人が間抜けなのか、
豆知識
ミツアナグマの知能が高いことは良く知られているものの、まだ科学的なデータで裏付けられていません。ミツアナグマを飼育している研究施設も非常に少ないと言われています。(参照:The Earth Touch News Network)
ドリトル君の独り言
ミツアナグマは蜂蜜を食べるために鳥と協力したリすることでも知られていますよね。研究が進んでいないのが不思議なくらい面白い動物です。
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