「チーターといっしょ」ケニアのサファリ・ツアーで起きた出来事

ケニアのサファリ・ツアーで起きた出来事です。車の上に飛び乗って来たこのチーターですが、この後すぐにルーフに横たわり、ずっとサバンナを見つめていました。その間なんと45分間。ドライバーがエンジンを再スタートさせるまで、ずっと同じ姿勢をとっていたそうです。(この続きをご覧になりたい方は下のリンク先の動画をご参照ください。)

Sup guys

チーターがサファリ・ツアーの車に接近してくることはマレにあります。ツアー客は動物を刺激しないように、その場を動かず、音を立てないように指示されています。

ソース: https://youtu.be/_uwB6K5XvQg

タイトル

「やあ、みんな」

【海外の反応】トップコメント

■ 「何だったら、しつこいやつとか、弱虫なやつをサバンナに連れて帰るよ」

■ 動物園を始めるんだね

【海外の反応】その他のコメント

■ 撮影してた人は驚いただろうね

■ このチーターはより良い視界を確保しようとして車に飛び乗って来たんだよ。人に慣れてるんだ

■ 大型のネコ科動物で犬のような行動をとるのはチーターだけなんだよね。だから人間に育てられたチーターは集団行動できる。

豆知識

チーターは人に飼われ狩猟に使われていたことがありました。16世紀のムガール帝国では9,000頭ものチーターが飼育されていたとされています。

George Stubbs Cheetah with Two Indian Attendants and a Stag.JPG
By George Stubbs[1], Public Domain, Link

ドリトル君の独り言

元の動画を見ると、車から降りようとして背を向けたチーターにツアー客の男性が「スプレーをかけないでくれ」と言っているのが聞こえます。かけられなくてよかったですね。

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きゃっつあんど
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